もう界隈の二次創作者とは関わりたくもないけど、これを最後の忠告にしたい。最悪の事態になるのは私としても困るし、タイミング的にも内容的にもちょうどいいのではないかと。
いや焼け石に水だろうとは思ってますが、書いておいたという事実が大事。
これから書く話は某カプ界隈で起きた実話になります、どうか参考にしてください。
【注意事項】
・揉めたカプ「A×B」「A×C」それぞれに居た二次創作者2人から、別々に聞いた話になります
・外野として事の推移は散見しましたが、詳細は人から聞いた話であるため正確性は保証できません
・そこそこ話はぼかしています
●ABというカプ界隈にいた二次創作者のXさんが発端になってこの事件は起きました。同キャラ左の別カプとして大きかったAC界隈を敵視していたらしく、喧嘩を売っては揉め事を起こしていたそうです。
Xさんは「自カプ以外ありえない」とAC界隈を否定し貶していました。公式のゲームシナリオを読んで「自カプこそ公式」として、AB界隈で盛り上がっていたそうです。
●しかしその流れはいつしか、公式のゲームシナリオを否定するようになります。
「自カプが出てこないシナリオはつまらない」
「どうしてこのシーンは自カプではないのか」
「自カプが公式のはずなのに、同キャラ左の他カプ要素が目立つのはおかしい」
Xさんはそういった事を大声でSNSで騒ぎ立てていきます。すると、とある出来事により公式がその騒ぎと揉め事を「認知」したのです。(ここに書く事で同じ事が起きたら困るので認知された経緯は明記しません)
●公式が認知してどうなったか
まずAとBのグッズが同時に出る事がなくなりました、これは私も確認しています。また礼装やイベントのキービジュアルでもAとBが並ぶ事はなくなり、同時にAとCもそうなりました。更にシナリオでABを匂わせるシーンがなくなり、最終的にはゲーム内でのAの出番すらなくなりました。
二次創作者が騒ぎ立てたがために、ABとACのカプ好きの人は勿論、A単推しの人にも迷惑をかけたんです。そして結局、ABというカップリングの界隈とその二次創作者達は消滅しました。
恐ろしい話です。
私は周囲の人にあまり二次創作をしている事を言っていないのですが、「こういうカプにいるよ」と言うと「大丈夫なの?」「大変そうなイメージ」「頑張ってね」などという言葉を数多く掛けられます。
外から見ていて、本当にヤバい界隈なんでしょう。どうヤバいかはこの記事を読んでいただければお解りになるかと思いますが。
二次創作というものはグレーであり、黒ではなくとも決して白ではありません。公式が禁止と言えば出来なくなるものです。
しかもマナーが悪ければ公式は認知する。公式の鶴の一声で、界隈どころか二次創作自体も、果ては公式のグッズまで失われる可能性がある。
そういう考えには及ばないんだな、とずっと思ってました。騒ぐなら公式の目が届かない鍵垢でやったらどうなんですか?
二次創作が公式のお目溢しであること、忘れないでいただきたいものです。