ライブレポを書く場所、別途作ろうか悩んだけど管理しきれないからもういいや。
sukekiyo TOUR2023「だからそのうち」
久々の渋谷O-EAST。行くのが何年ぶりかとか考えたくもない…でもsukekiyoが結成10年と聞いて、驚きとか戸惑いとか色々通り越して笑ってしまった。
ついこの間新しいアルバムが出たものの、あんまり聞き込めなかった…アルバムジャケットのアートワークはharuhiさんの球体関節人形。
なんだろう、シャム双生児的な?お顔3つあるけど。やっぱり球体関節人形っていいな、ひとつの理想の退廃美だと思う。昔は三浦悦子さんの作品が好きだったけど、作風が変わってしまってな…
とりあえず友人と待ち合わせをして、O-EASTへ。
整番呼び出しが全然聞こえなくてみんな混乱(ライブハウスあるある)でも600番台だったから、フルキャパ(1300)入れてたとしてもまあ、何とか下手後方の安全そうな柵前に。なんか開演前SEがどう聞いても「情事の最中の男女の会話」だったんだけど(笑)なんか昭和レトロな感じ?の。sukekiyoらしくていいかな。
5分押しくらいで開演。いやステージ近いな!?下手なのでutAさんがよく見えた。推しは匠さんなんだけど、キーボード弾く時は奥に引っ込んでしまうからなかなか見えぬ…男性客が増えてたから余計見づらいよ…
セトリはやっぱり新譜の曲が多め。でもCandisからMOANの流れは最高!Candisはペンラ振るんだけど、手が滑ってふっ飛ばしそうになる…
なんていうかあの、見る度にこの形状はどうかと思ってしまって…あっいや私の心が穢れているだけかな。
あとScarlet聞けてよかった!オケ伴の壮大な曲はライブハウスで聞いても最高だった。でも全体的に暴れ曲多かった…なんだろう、そういうライブもいいんだけどね、この規模のハコのスタンディングだしね。結局ECまでそんな感じ。客の半分くらいはEC2を期待して粘ったけどダメだった…
「ただ、まだ、私」をやってくれなかったわけです。一番好きなんだけど、残念なんだけど。
まあ、京さんの「あいして!」の絶叫が聞けてよかった。個人的にsukekiyoの時の京さんは色気が異常で、それでいて女の色気なんだよな。女の私が共感してしまうって、どういう事なのかよくわかんないんだけど、しんどいんだけど。
とりあえず年明け京都劇場とダイバーシティでのライブ告知があってよかった。ダイバーシティは行けそうだけど、京劇も土曜日だから行け、行けるかもだけど…いや悩むな。冬の京都寒そう。