今そこそこ仕事がやばくて小説も書けてないけど、それでもライブの記憶ってどんどん薄れるから書いとかないとね…
DIR EN GREY - TOUR23 PHALARIS FINAL -The scent of a peaceful death-
CLUB CITTA' -「a knot」only-
タイトル長いな(笑) 安らかな死の香りね…。一応本命盤なんだけど、ツアータイトルにもなってるアルバムはあんまり刺さらなくてな…バラードもお願いしますよ…
このところツアー始めのFC限定ライブはいつもチッタでやってるんだよね。でも個人的には、いつぞやのライブで後ろにいた女にずっと膝裏を蹴られまくってて真面目にキレたという、嫌な思い出の場所にもなってしまってる。「前に行きたいならVIPチケット取ったらどうですか？」って言ったら止まったけど。なんだったんだあの女…相変わらず治安は悪い。
整番が1100くらいだったからのんびり入場。ロッカーに荷物入れてフロアに入ろうと思ったら、人が多くて全然入れなくて。でもお手洗い行って戻ってきたら人が減ったというか、前の方の人達が圧縮したみたいで全然入れたわ。なんかキャパオーバーで入れてる気もするけど…
開演前にSEをshazamに聞かせて曲とアーティストを特定してるメンズがいた。気持ちわかる、私もやろうかな…いつもなんの曲だ？！って思ってる。この日はNINが流れてた、多分。
20分押しくらいでライブスタート。
舞台の手前全面にスクリーンが下がってて、そこに映像が流れ始める。実写ではなく絵なんだけど、まあエログロと虫がダメな人は見れないやつ…残酷な映像ではあるけど、どこか退廃的な美を感じてしまった。しかしアルバムタイトルが「ファラリスの雄牛」という処刑用具からきてるもんだから、その…使用イメージというか…エグ…なシーンもあった…
とか思ってたら、いつの間にか演奏が始まってステージ奥から照明が照らされて、スクリーンにメンバーのシルエットが。盛り上がったあたりでスクリーンがストンと落とされて、本編開始。
セトリ助かる。落空でめちゃくちゃ盛り上がって、でもその後プログレ長尺曲が続き…これ多分FC限定だからできるセトリだ、初見でこの流れだと次ライブ来れなくなるでしょ。でも朧はいつも通りの悲鳴だったし、櫻井さん追悼の意味でBUCK-TICKのカバーもやってくれたし(これは本当に本当によかった)充実したライブだったと思う。
いやしかし男性客めっちゃ増えたな？！周りに男が多いと本当にステージが見えない…今回も上手は見えなかった…
お疲れ様でした。
次回ライブはLimp Bizkitの来日公演。ガーデンシアターだから椅子あるよね？最大の問題は何を着て行くべきかです。割とダボッとしたストリート系のイメージあるけど、そんな服は持ってないのよ。困ったな…
