衣装修羅場〜!!!
終わるかどうかのギリギリ進行は割と久々かも? でもちょいちょい休憩しつつやってる。布が大きくて重いから作るのも着るのも大変なんだけど、そこを考えてたら作れないし着られない。振袖やウェディングドレス系の大物は作ってる途中で「もう二度と作らんからな!」って思うのに、なんだかんだ毎年どっちかは作ってる気がする。
そして衣装修羅場が終わったら原稿修羅場が始まります。
人間追い込まれると120%の力を出せますからね、嫌いじゃないんだよね修羅場。だからこそ修羅場の度に命削ってく事になるんだけど、それも嫌いじゃないから…もうだめだ…
●バラの季節ですね
母の趣味で、狭小な庭ながら家のバラが咲き始めて賑やか。私は庭木の手入れをする趣味がないんだけど、せめてと思って毎年写真は撮ってたりする。
F/4 70.0mm 1/100s ISO-800
確かWBは太陽光かな、今回は夕方に撮ったとはいえ趣味に走りすぎたかも。なんていうかこう、仄暗い耽美な感じにしたかったわけです…趣味の分かれる絵面かも。そして「なんか暗い」の一言で母のインスタ掲載とはなりませんでした、無念。
じゃあ、と思って肉眼で見るのに近い色味になるよう少しレタッチをしてみたんですけど。
うーんそうか、こっちの方がいいのか…写真に限らずだけど、本当に人の好みは千差万別なんだよなと再認識。あとやはり写真撮影をするならRAWデータも記録しとかないとだめだ、現像の可能性を残そう。
●推し盤の追加公演
当選した!入金もした!
Zepp新宿は初めて行くんだけど、あのビルはトイレ問題でめっちゃ燃えてあれからどうなったのか。
キャパ1500っていうと川崎のチッタくらいだね、音響どうなんだろ。杮落とし公演を友人と予想した時に「椎名林檎がやれば完璧では」という結論に至ったものの(歌舞伎町だけに) 蓋を開けたらスーパービーバーくんでしたね。それはそれで良かったと思う。
歌舞伎町しばらく行ってないな。昔は定期的にクラブ通いしてたけど、イメージ通り治安は悪かった。オール明けの朝に「電車動き始めたし帰るか〜」って歩いてたら、どこからか現れた知らないサラリーマンに建物の陰に連れ込まれて。一頻り髪の匂いを嗅いで去っていくとかいう特殊性癖持ちの通り魔もいたっけ(笑) いやサラリーマンは早朝の歌舞伎町にはいないんだよ、単にスーツ着てただけだ。まあ私はそのくらいのエピソードで済んでるから笑ってられるけど、決してお勧めできる場所ではない。今は例の横とかたまに話題になるけど、どうなのかな…ライブの時遠目に眺めるか。
しかしあの頃仲良かったメンツは元気なのかな…と思ってつい調べてしまった。ピアッシングショーをやってた人は引退したみたいだけど、いつの間にかAV嬢になってた人はまだ現役らしい…マジか、いや元気ならまあそれで。界隈のDJさんが2人も逝去されてるから、本当に元気が一番なんだよ…
●スパコミ
友人のスペースでお手伝いしてました、人が多くて凄かった! 事前情報を見たら明らかに更衣室が狭くて、案の定長蛇の列に並んだサークル主さんは10時には帰ってこれず。設営は特に指示がなかったけど、こんな感じかな〜で置いたのがそのまま採用。
差し入れが無くなるくらいには友人達に会えたかな。先月私がコスプレの方で色々あったからか、コス方面の友人はみんな心配してくれて…優しい世界だ。でもどちらが正しいかとか誰が悪いかとか、そういう話にはせずにみんな「健康に生きてくれよな」(意訳) と言ってくれるあたりは人としてできた人ばかり、信頼できる。
「あなたは何も悪くない」
考え無しにこれを言う人は本当に無理。万一敵に回った時は確実に態度を変えて攻撃してくる、流されやすいただの嘘つき。
アフターといえば肉です、サークル主である友人と色々と話せてよかった。私よりも職人気質の人でこだわりが凄い人ではあるけど、スタンスが近いから話が弾む。去年のDior展行けました?やばくなかった?特にトワルの展示は本当にヤバすぎたよね?って。デザイナーの名前って後世に残るけど、パタンナーの名前は微塵も残らないのはつらいとこだと思う。
そういやみんなで様子を窺ってたけど、ジュンブラはコスプレありなんだね。サークルのみ可ではあるけど、嬉しいやら怖いやら。まず更衣室チケットが戦争なのでは? あとまた絶対更衣室狭いでしょ…10時までに自スペに戻れるかは怪しいとこだわ。
まあ私はイベントが楽しけりゃそれでいいから、「たくさん同人誌売るぞ!」みたいな意気込みはなくて…いやまあ買っていただけたら嬉しいですけど。それよりはちょっとした同窓会の気分かな、各方面の友人が集まる場なので。でもスパコミの時は東1のスペースから東7まで遠いし時間がなくて行けなかった…ジュンブラは東西使うっぽいからもっと会えないだろうな。なるべくスペースに居て、来てもらうのが一番確実かもしれない。