Choko_diary

どこかで二次創作をしているオタクの雑記

JBF2024

ここでは色々と記録ができて、私自身のメンタルも大分持ち直したと思う。迷惑行為が続いた時は本当に混乱状態で、去年の今頃は真面目に死のうと思ってた。だって、私が死ねば手っ取り早く全ての迷惑行為が明るみになるじゃないですか? それならいっそ死んだ方が楽だなと。

いやまあ普通に友人に止められましたけど。今の私から見てもやめとけって思うから、軽率に死ななくてよかったのかな。とにかく異常な精神状態にはあったし、そうなるくらいには本当に辛かった。でもたくさんの友人に助けを借りて、このブログも書くことになって、心の整理ができて、なんとか持ち直してこれた。だからこそ、ここでの目的も1つきっちり果たせたわけだし。信頼のおける友人は本当に宝だよ…私は心底そう思ってる。

 

ジュンブラ、サークル参加してきました。

準備がなかなか終わらなくて大変だった…それでもなんとか友人と前乗りしたので、前夜祭を。飲むつもりはなかったのに結局飲んだ。

別カプ読み手の友人は夜中にずっとサークルチェックしてたけど、軍資金が凄かったな…

当日朝は交通機関も順調で早めに着いたものの、入場がね…コミケと比較してはいけないんだけどね。参加者が混乱する案内、事前情報と違う導線が多くて。更衣室にある程度すんなり入れたのはよかったけど、なかなか出られかったのは最悪だった。※クローク待ち列が更衣室内まで伸びて出口塞いでた

そんな事もあり設営は時間ギリギリ。でもスペースは有難い配置で、お隣のサークルさんにも恵まれてとても過ごしやすかったです。

来てくださった方何人かに本人いますか?って聞かれたのはちょっと面白かった、本人に見えなかった? でも本を手に取っていただけたり差し入れをくださったり、約束を覚えていてくださったりして本当にありがたい限りです。

正直、湿度の高い暑さで本当に大変だったけど。なんであんな暑い衣装を選んだのか…まあコスプレイヤーは夏に鎧を着て冬に水着を着る生き物だから仕方ないね。撮影日や衣装製作の期間を考えると、大体は話がまとまってから4ヶ月後くらいに撮影する事になるから。ともあれ推しカプで楽しくデートできたので…手製の衣装を着てくれて、交代でスペースにもいてくれた友人達に感謝。どうやらお買い物先でも衣装は好評だったらしいんだけど、マスターに同人誌を売るなんて…とも言われたんだとか。いやガッツリ買ってきてたけどね(笑)

アフターは銀座で肉。

個室だったから、お手伝いしてくれた友人達とゆっくりお話できてよかった。

 

個人的にはイベント参加って本を売るのが一番の目的ではなくて、同人誌を作る口実であり、友人と会ったりして総合的に楽しむ場になっていたりはします。毎回充実してるし時間足りないし(いつも友人全員には会いに行けてない)、その上なお本を手に取っていただけるのは嬉しい事だなと。

元々そうではあるんだけど、小説が万人にウケるとか人気字書きになるとか、そういうのは別に望んでません。それよりは、少しでも誰かの琴線に触れられるものであれば嬉しいです。

何より自分が本作るのを楽しんでるからね。砂上の楼閣となった界隈のはずれでも、もう少し活動していけたらいいな。

友人には「そろそろ再録本とか作らないの?」って言われたけど。人によっては原稿の制作裏話とか、推しカプが推しになった理由とか、知りたいという方はいるらしい。でもあまり作る気がないな、折角提案してくれたのにごめん。本についてはここで書いてはいるし…まあ気が向いたらね。